「労働組合の団体交渉の対応には本当に参ったが、労務士の知識(労基法、労災法、健康保険法など)を駆使して大変よく対応してもらった」
レジのお金を着服した者の対応に困ったが、労働基準監督署への解雇予告除外認定の手続を教えてもらい解雇予告手当(30日分以上の平均賃金)を支払わずに済んだ。
団体交渉申入書がFAXで届いた際、回答書の書き方や労働組合の対応方法に困ったが労務士にアドバイスしてもらい円満に解決することが出来た。
「会社だけでは解決できない退職問題も、労務士に入ってもらい、労働者の意見を聞いて、法的な手続きも丁寧に教えてやってくれたので、労働者も納得して退職に応じてくれた。」
「仕事中に発症した腰痛は、労災対応しなければならないものと考えていたが、健康保険で対応できる場合があることを初めて知った。」